設計の手法(2)
(1)の続き
3つのうち2つは対になってるから、セットで覚えると良さそうなので、対になるよう整理してみます。
プロセス中心アプローチはプロセス先行で分析、設計する。
「プロセス」は「業務」に置き換えて考えてみる。
業務の手順に沿ってデータも流れたり流されたりこねくり回したり…(゚O゚)\(- -;影
それに対して、データ中心アプローチはデータに着目して設計する。
「データ」は「資源」に置き換えて考えみる。
資源を中心に設計するのでプロセスは標準部品を利用する。
データ中心アプローチに関する説明では「共有資源」や「情報資源」という言葉が使われる。
あ、何だか今回は影の人とのやりとりが少ない(ーー;)
ばぶ〜:そんな感じでいいでしょうか?
影の人:………返事がない。し○○○のようだ。